ChatGPTとClaude Codeを使い分けている話|それぞれの得意分野を活かした開発スタイル

メタディスクリプション

AIを使って開発をするようになってから、「どのAIが一番優秀なの?」と聞かれることがあります。

私の答えは、「一番を決めるより、それぞれの得意分野を活かして使い分けるのが一番効率的」です。

現在は主にChatGPTClaude Codeを組み合わせて開発しています。

今回は、私が普段どのように使い分けているのかを紹介します。

ChatGPTはアイデア出しと設計の入口

開発を始めるとき、まず相談することが多いのがChatGPTです。

例えば、

  • 「こんなWebアプリを作りたいけど需要はあるかな?」
  • 「もっと使いやすい機能はないかな?」
  • 「記事のネタを考えてほしい」
  • 「UIの改善案を出してほしい」

といった、まだ形になっていない段階の相談をよくしています。

一人で考えていると視野が狭くなりがちですが、ChatGPTと会話することで新しい視点やアイデアが見つかることが多くあります。

プロンプト作成もChatGPTにお願いすることが多い

最近は、Claude Codeへ渡すためのプロンプトもChatGPTに考えてもらっています。

「こういうアプリを作りたい」というイメージだけでは、AIが意図を正確に理解できないことがあります。

そこでChatGPTに、

  • 必要な機能
  • デザインの方向性
  • レイアウト
  • 操作方法
  • 実装時の注意点

などを整理してもらい、できるだけ具体的なプロンプトに仕上げています。

最初に情報を整理しておくことで、その後の開発もスムーズに進められるようになりました。

デザインの相談や画像生成もChatGPT

ChatGPTには画像生成機能もあるため、デザイン面でも活用しています。

例えば、

  • ブログのサムネイル
  • OGP画像
  • ファビコン
  • サイト全体のイメージ
  • Webアプリのデザイン案

などは、まず画像としてイメージを作ってもらいます。

完成イメージを先に見ることで、「思っていたデザインと違う」というズレを減らせるため、コーディングに入る前の確認にも役立っています。

Claude Codeは設計とコーディングを担当

ChatGPTで整理した内容をもとに、実際の実装はClaude Codeにお願いすることが多いです。

例えば、

  • コンポーネント設計
  • ファイル構成の提案
  • TypeScriptの実装
  • ReactやNext.jsでのコーディング
  • バグ修正やリファクタリング

など、実際にコードを書く工程で活躍しています。

ChatGPTで作成したプロンプトをベースに、さらに細かい仕様や実装方法を一緒に考えながら開発を進めています。

AI同士を組み合わせると作業がスムーズになる

以前は「1つのAIだけで全部やろう」と考えていました。

しかし実際には、

  • ChatGPTで考える
  • Claude Codeで実装する

という流れにした方が、それぞれの得意分野を活かせるため、開発全体がスムーズに進むようになりました。

もちろん、どちらにも得意・不得意があります。

だからこそ、一つのAIにすべてを任せるのではなく、「この作業はこのAI」というように役割を分けることで、効率が大きく変わると感じています。

AIは競争相手ではなく、それぞれに役割がある

生成AIは日々進化しており、「ChatGPTとClaudeはどちらが優れているのか」という話題を目にすることもあります。

ですが、実際に毎日使っていると、「どちらが上か」というより、「どちらに何をお願いするか」のほうが重要だと感じます。

私は、ChatGPTをアイデア整理やデザインを一緒に考えるパートナー、Claude Codeを設計やコーディングを支えてくれる開発パートナーとして使い分けています。

それぞれの強みを活かすことで、一つのAIだけでは難しかった開発も、より効率よく進められるようになりました。

今後も新しいAIが登場すると思いますが、そのたびに「どちらが優れているか」ではなく、「どんな役割を任せると一番力を発揮できるか」を考えながら活用していきたいと思っています。

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