アプリを作る前には、まず「どんな機能を入れるか」を考えます。
もちろん最初に考えた機能が、そのまま完成版に残るとは限りません。
今回は、お薬タイマーで一番実装したかった機能を諦めることになった話を書いてみます。

最初は通知機能がメインになる予定だった
お薬タイマーを考えたきっかけは、
「薬を飲み忘れないようにしたい」
というシンプルなものでした。
そのため、開発当初は通知機能を一番重要な機能として考えていました。
時間になったら通知が届き、それを見て薬を飲む。
そんな使い方をイメージしていました。
ブラウザアプリには大きな壁があった
ところが開発を進める中で、ブラウザだけでは思っていたような通知が難しいことが分かりました。
ブラウザ通知は環境や設定に左右される部分があり、ページを閉じていたり、ブラウザの動作状況によっては期待どおりに利用できないケースがあります。
「通知が来ること」が一番重要なアプリなのに、それを確実に届けられない可能性がある。
この点が大きな課題になりました。
中途半端な機能にはしたくなかった
通知機能を無理に残すことも考えました。
しかし、
「通知が来ると思っていたのに来なかった」
という状況は、お薬タイマーとしては一番避けたいことです。
使う人に安心してもらえるアプリを目指したかったので、今回は通知機能を削除する判断をしました。
将来的にはアプリ化したい
通知機能は諦めたわけではありません。
むしろ、お薬タイマーには欠かせない機能だと思っています。
そのため将来的にはブラウザアプリではなく、スマートフォンアプリとして開発できないかと考えています。
アプリ化すれば、通知の面でもより使いやすいサービスに近づけるはずです。
アプリ化について勉強したこと👇

作らない勇気も大切だと思った
個人開発では「機能を増やす」ことばかり考えがちですが、
実際には「削る」判断も同じくらい重要だと感じました。
理想を詰め込むよりも、今できる範囲で品質を保つ。
今回のお薬タイマーは、そのことを教えてくれたアプリになりました。
